旅のほこらとじじいと涙

公共交通機関で周る旅とぐるめを中心に綴るはず

船で向かう神津島1泊2日の旅【2日目】

朝食をとりながら宿の人に聞くと、今日の帰りの便の出航は三浦漁港のようだ。

 

今日はべらぼうに綺麗な海、赤崎遊歩道を観に行きました!

知りたい情報がある方はこちらの目次から飛べます。

  

赤崎遊歩道

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絵の具を溶かしたかのような青さ!

神津島といえばココ!という人気スポットの赤崎遊歩道です。

遊歩道とは言いますが、夏は歩いてる人よりも泳いでる人の方が多いです。

一番スリルを感じられる吊り橋から飛び込む人が多数いるのですが、この日は干潮で危険なので飛び込み禁止になっていました。


しかし吊り橋の横の飛び込み台からでも十分にスリルが味わえます!

 

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ガンガン飛び込む人たち。

 

泳げない・高所恐怖症・小心者の三重苦の自分からすると見てるだけで「ヒィー!」となる高さ。

 

ここは砂浜は一切無く、岩場のみのため、油断すると怪我をするので安全のために海用の靴を履いている人がかなりいました。

 

着ている水着も南国感のあるものというより、機能性重視の「ガチで泳ぐ感」のあるものを着ている人ばかり。(普通の水着の人もいるけど)

 

シュノーケリングや浮き袋、ゴーグルなどをつけている方もかなり多いです。

 

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綺麗すぎて吸い込まれそうになる。

 

ポイント

大学生のライフガードの人がいたけど、全く泳げない人は足がつく深さではないので浮き輪が無いと死ぬ。

浮き輪やシュノーケリングのセットは入り口にある売店でもレンタルがあります。

ちなみに日陰はあるけどスペースが限られている(バス停から降りて橋を渡り、突き当たり)ので早い者勝ちの場所取り合戦になります。日傘やシートを持って行った方がいいと思います。


観光案内所の人曰く、少し休憩するくらいであれば売店の横のトンネルが日陰になっている、とのこと。

 

砂浜でパッションフルーツアイスを食う

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赤崎遊歩道の帰りに温泉とよっちゃーれセンターに行って食事をしていたら帰る時間が迫ってきました。

 

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名産品のパッションフルーツを使ったアイスを食べながら海岸を見る。

 

ポイント 神津島パッションフルーツを栽培しているので、お土産物でもよく見かける。パッションフルーツアイスはよっちゃーれセンターの1Fに干物と混じって売られているぞ!

 

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数日前まで台風だったからめっちゃ波が荒い。


帰りは行きと同じくジェット船で、今度は竹芝着です。


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風景がどんどん都会の港になり、これが同じ海なのか…と思ったところで旅は終わり。

 

 

 

今回の旅の感想とまとめ

神津島の観光は海水浴などの海の観光とトレッキングなどの山の観光とあるが、海の観光の場合は帰るバスさえチェックしておけばそこまで困ることはない。

 

・バス停の名前がわかりやすいので行きたい観光地とは別のとこで降りてしまった、ということは無いと思う。本数は少ないので必ずバスの時間をチェックするべし。

 

神津島に船で行くと本数が少なくて観光の時間も限られてしまう。けど、ここまで美しい海があるのならぜひ遊びに行って欲しい!

 


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